矢野監督が近大・佐藤クジ引いた
10月26日はプロ野球のドラフト会議でした。今年の野手の目玉は近大の佐藤輝明外野手(21)。その佐藤を4球団競合の末に、クジで引き当てたのは矢野監督でした。こればかりは運のものなのでどうにもならないのですが、良かったというしかございません。
弊社代表の楊枝はスポーツ紙の東京スポーツと契約させていただいており現役のスポーツライター 。サラリーマン時代はデイリースポーツで阪神担当をしていたとあって興味津々。「すごいやん。矢野監督が佐藤のクジ引いたよ」と大喜びでした。それなのに「僕は12球団に誰だか一人は知り合いがいますから、どこファンとかはないよ。野球ファンなのよ」と話してましたが、説得力ないですよね。完全に虎ファンでしょう。
元巨人、米大リーグ・ヤンキースなどで活躍された松井秀喜さん。ゴジラと言われた松井さん。左打者は不利と言われる甲子園で浜風に負けないホームランを打ったレジェンドのように、佐藤選手にはなっていただきたいものですね。
東スポの記事にもそんなことが書いてありましたよ。